狭山市のさやま保育園ふじみは「働くママの笑顔に貢献したい」という想いから、内閣府の「企業主導型保育事業」を活用し、働くママの目線に立った新しいスタイルの保育園です。小規模ですが、家庭的な雰囲気の中、愛情いっぱいで大切なお子様をお預かりします。
保育所の関連情報
保育園は、保護者が働いているなどの何らかの理由によって保育を必要とする児童を預り、保育することを目的とする通所の施設。日本では、児童福祉法第7条に規定される「児童福祉施設」となっている。本項では、日本の保育所について解説する。
施設名を「○○保育園」とする場合も多いが、あくまでも「保育園」は通称であり、同法上の名称は「保育所」である(尚、市区町村の条例で施設名を〇〇保育園と定める例がある)。
地域によっては、公立を保育所・私立を保育園という形式で分けるところや、施設面積が広いところを保育園・狭いところを保育所とするところもある。
※テキストはWikipedia より引用しています。
狭山市にも認定保育園を含む保育施設は多数ありますが、さやま保育園ふじみは、平成28年度から始まった新しい事業として、企業主導型保育事業を活用している保育園です。雇用する企業にとっても、笑顔が溢れる保育園でなければ意味がなく、そして働くパパやママ、幼児教育を受ける子供にとっての笑顔に貢献できる園として、狭山市にオープンしています。保護者の目線に立った保育園としては、2017年度7月からスタートしたばかりの、まだフレッシュさを残した保育園として話題です。さやま保育園ふじみは、保護者の働き方が様々である中、地域の認可保育所でカバーしきれない部分を埋めるために機能している部分も多々見られます。待機児童数は狭山市には少ないものの、郊外など、待機数が多い地域では、幼児を預ける先も少なく、悩みの1つです。企業主導型保育であれば、例えば、1日4時間や週3回などの短時間保育にも柔軟に対応してくれます。さやま保育園ふじみでは、家庭的な雰囲気の中、愛情いっぱいに0歳から2歳児までを保育してくれます。幼児と携わる人材には、園長や主任保育士をはじめ、手作りの給食を提供するために調理師を配置したり、最低基準以上の保育士、職員が配置されているのも特徴です。現在は、契約企業以外の利用も可能で、地域枠として週6日まで対応しています。第2子も入園を希望する保護者に対して、第1子の利用費も50%減免されるため、経済的負担も少なくなります。慣らし保育も行っているので、利用に対しての疑問点や、あるいは子供の順応性の不安を残すことなど、こうした心配もありません。1日目からは手順の確認が行われ、4日目は午前まで様子を見て、その後は給食を食べてから降園したり、14日程度で午睡まで行って降園という流れで慣らすことができます。企業内、以外でも、子供への保育環境は同じですし、冷暖房などの設備も導入済みで、受け入れ体制を整えてくれています。